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会社情報

弊社は創業以来、カムシャフトを中心とする鋳物の後処理工程を主な業務とし、グラインダー、自動バリ取り機によるバリ取り、NC旋盤、専用機による駄肉、フランジ加工、中空カムシャフト用ショット作業、最終検査業務棟を受注しております。カムシャフト納入先は、自動車や農業機械の国内外のメーカーであり、品質の向上を第一とし、ISO9001の認証を取得し、さらなる精度向上を目指しています。

会社概要

社名 有限会社 山田工業
所在地 〒945-0011 新潟県柏崎市松波4丁目1番27号 TEL:0257-24-7114 FAX:0257-24-7116 E-mail:yamakou@kisnet.or.jp
代表者 川上 元明
連絡担当者 取締役常務 横田 勝志 製造部長 小野坂 頼甚
資本金 300万円
創業 昭和55年
工場規模 敷地 1,900坪、工場 650坪
業務内容 鋳物仕上加工業務全般
主取引先 (株)リケン、(株)リケンキャステック、 (株)酒井鉄工所、(株)片貝製作所
受注内容 カムシャフト、ピストン、デフケース等
取得資格、免許 ISO9001認証取得、経営革新5ケ年計画認証取得、 中小企業庁ものづくり補助金事業認証取得、新潟県円高対策事業認証取得
取引銀行 柏崎信用金庫四谷支店、大光銀行柏崎南支店、 商工中金長岡支店、日本政策金融公庫新潟支店

会社略歴

1980年(昭和55年) 創業。(社長 山田正男)
1992年(平成 4年) 有限会社設立。代表取締役社長 川上元明柏崎市内臨海工業団地に移転。約20坪の工場を借り、現社長就任。
1995年(平成 7年) 柏崎市内茨目田塚工業団地隣接地に約50坪の工場を取得し、移転する。
2000年(平成12年) 隣接の同業種の工場を買収。社員50名、工場面積250坪となる。
2005年(平成17年) 柏崎市内松波4丁目に新工場(敷地1,900坪、工場建屋650坪)を建設、移転し、現在に至る。
2006年(平成18年) バリ取り作業の自動化5ケ年計画を立案し、経営革新計画の承認を受ける。
2008年(平成20年) 配管用継手のバリ取り業務を受注する。(月産150,000個)
2009年(平成21年) ものづくり補助金事業の認定を受ける。
2012年(平成24年) 輸出用デフケースの後処理工程(バリ取り、粗加工、検査)を受注。 (月産130,000個)
2013年(平成25年) デフケース専用自動バリ取り装置3台購入。鋳物仕上工程自動化率80%を達成。 (株)リケン構内加工、検査工程を受注。 デフケース、素形材専用ショットブラスト購入。
2018年(平成30年) 自動バリ取り装置6台、脱着用ロボット4台購入(投資総額1億5千万円) 生産力増強と省人化を推進する。
2020年(令和2年)8月 カムシャフト・バリ取り画像測定搬送ロボットシステム導入(約5,000万円)
2022年(令和4年)12月 素形材製品向けロボットラインNo.1 立ち上げ(約8,000万円)
2023年(令和5年) 素形材製品向けロボットラインNo.2 立ち上げ(約1億2千万円)
 

品質方針

「より安く、より速く、より正確に」をスローガンとし顧客満足の向上を計り、機械化による精度の向上と従業員の多能工化による俊敏な作業展開とを結び付け、納期、精度、価格、付加価値の面で常に改善、改革を継続し、顧客、組織、従業員の各々のより良き発展と幸福の上昇を目指してゆく。

鋳物仕上加工

  • ショットブラスト
  • バリ取り
  • 粗引加工
  • 梱包・検査
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